アモキシシリンのようなマクロライド系の抗生物質の性質などを確認しておきましょう

溶連菌のようなウィルス性の感染症を治療する際には、様々な抗生物質を使う投薬治療が基本になっていますね。一番有名な物は、ペニシリン系のアモキシシリンなのですがそれ以外にも別系統で、同じく溶連菌の治療などに効果のある抗生物質もあるんですね。

その中でも、一つマクロライド系の薬について紹介しましょう。

お薬を飲もうとしている女性

マクロライド系の抗生物質

マクロライド系の抗生物質は、ペニシリン系のアモキシシリンと同じく溶連菌の治療に使われる薬となっています。主に、エリスロマイシンなどが日本で流通している薬として一般的なのですが、溶連菌以外にもブドウ球菌や肺炎球菌、百日咳菌、マイコプラズマなどにも効果が有るものとされています。

主に、ペニシリン系の薬にアレルギーのある人に対して処方サれる事が多い物ですね。

マクロライド系の抗生物質の特徴

様々な細菌に効果があるため、使用用途は広いのですがペニシリン系の抗生物質に比べると日本ではやや耐性菌が増えつつあると言うところが問題点ですね。

基本的には、溶連菌感染症と言うのは抗生物質が効果がある場合は2日から3日程度で症状が改善されることが多いのですが、薬を飲んでいるのに一向に症状が回復しない場合は、その溶連菌がマクロライド系の抗生物質に対する耐性菌になっている、という可能性が考えられますね。

マクロライド系抗生物質の利点

一番は、ペニシリン系の抗生物質に対してアレルギーを持っている人でも使う事が出来るケースが多い、という事ですね。ただ、その分ソフトな効果になっているので溶連菌の治療薬としては、耐性菌が増えているので効果がないというケースもペニシリン系の抗生物質に比べると多い、というところが特徴です。