アモキシシリンのようなセフェム系抗生物質の注意点を知っておきましょう

アモキシシリンのような、溶連菌の治療に効果のあるペニシリン系の抗生剤は他にも違う系統の抗生剤で同じような症状に対して効果のある薬と言う物があるのですね。

その複数ある中でも、特に効果の高い抗生剤であるセフェム系の抗生物質についてを解説していきましょう。

脳の診断を下す医師のイメージ

セフェム系抗生物質の副作用

セフェム系抗生物質は、セフジトレンピボキシルやセフカペンピボキシル塩酸塩などが一般的ではあるのですが、これらの薬には副作用もあります。

比較的、ペニシリン系の抗生剤に比べると副作用やアレルギーは出にくい物になっているのですが、特にセフェム系の抗生剤は下痢などの症状が副作用として出る事がありますね。

小さいお子さんなんかの場合は、軟便になってしまったりすることもあるなど、お腹が緩くなってしまうということが代表的な副作用に数える事が出来る物です。

セフェム系抗生物質の注意点

セフェム系の抗生物質は、アモキシシリンなどと構造が違うのですがこの構造の問題で乳幼児の服用の場合には、低カルニチン血症を引き起こす場合があります。

低血糖などの症状が現れることもありますので注意をしたほうがいいですね。とは言え、セフェム系の抗生剤は溶連菌と言うお子さんに多い症状の薬としてよく処方される物ではありますので、あまり過剰に心配をする、という事はありません。

医師との相談が重要

セフェム系は安全性は確かな抗生剤ではありますが、服用するお子さんが先天性代謝異常、基礎疾患がある場合や長期服用の予定がある場合には、必ず医師としっかりと相談をしなくてはいけません。

副作用は、稀にですが腎不全や大腸炎が起こる場合もありますので体の相性などをよく考えなくてはいけません。